(DFP)

クラーケン

開放条件,GOLIATH
★☆☆マスタリーコンプリート

概要

移動系スキルが無いので、後ろ見ながら飛んで逃げつつ射撃系の攻撃を当てていくのが基本となるだろう。
追ってきてくれないと話にならない。ハンター側なら、むやみやたらに突出しないこと。
常にブーストを残しておかないと、着地際を突風＞雷撃のコンボで即死させられる。

背景

クラーケンは飛行可能で、通常攻撃として用意された近接攻撃と電撃を利用した遠隔攻撃に加え、それぞれにクールタイムが存在する4種のアビリティを持つ。
クラーケンは状況に応じた後退も戦術的な手段となる知的で計算高いモンスターとしてデザインされた。
クラーケンのデザインは、当初映画アイアンマン2でミッキー・ロークが演じていたマーベルのヴィランである“Whiplash”のようなキャラクターとして出発し、電気ウナギに着想を得て電撃による攻撃要素が加えられた。
その後、デザインをよりダークな方向へと押し進め、知的な存在として魔法使いのようなモンスターのイメージが確立し、クトゥルフ的なヤリイカやタコのモチーフが加えられた。
Turtle RockのボスPhil Robb氏とコンセプトアーティストStephen Oakley氏によると、重いローブを纏ったようにも見える細長い形状や触手の細かな動き、複雑な構造の触手を含むアニメーションなど、クラーケンを本当に生きている存在のように見せるために、非常に困難なデザインと技術面におけるチャレンジが存在した。

パラメータ

　,Stage 1,Stage 2,Stage 3

外皮最大値,8
体力最大値,5,8,10
スタミナ回復速度[秒],通常,4
戦闘中,5

序盤のスキル選択

雷撃と突風がとにかく強いので、どちらかを２にしよう。
オススメは突風。理由は、１レベルだと範囲が狭くて非常に使いづらいから。
雷撃は１レベルでもそれなりの威力が出せて、もともと範囲もそう広くない（空飛んでいるヤツには当てにくいし）。

→地雷と放射電撃について。
この二つは使い方が難しい。
地雷は追尾性能がそこまで良くも無いので慣れないと当てられない。
放射電撃については、発動までラグがあるので見てから回避余裕でした、となる。
（どちらもレベルが上がってくると当たるようになるが、それなら前述の２スキルの方が……）

序盤の立ち回り

なるべく空を飛び、ブーストで高速移動しつつＬＶ２進化までの餌をとろう。
ＬＶ１でも戦えなくは無いが、ガチンコ勝負をするには脆すぎる。
モバイルアリーナにつかまったときも、慌てず騒がず、空を飛んだまま障害物の陰に隠れておいて、
敵が物陰から近づいてきた瞬間に電撃と突風をお見舞いしてやろう。
逃げ込む場所は一直線の通路など、狭い場所が良い。
四方に開けている場所は、スキルの性質上、苦手である。
（電撃も突風も、真正面を狙うもの。四方八方に散らばったハンターをいちいち狙うのは効率が悪い。
　それよりも、一直線に並ばせておいて、ドカンと吹っ飛ばしたほうがいい）

●ＬＶ２進化のスキル選択
雷撃と突風をどちらも３レベルにすれば、ただ追ってくるだけのハンターなら餌にできる。
なるべく狭苦しいところを移動し、まとまったところを吹き飛ばそう。

LV２進化のスキル選択

雷撃と突風をどちらも３レベルにすれば、ただ追ってくるだけのハンターなら餌にできる。
なるべく狭苦しいところを移動し、まとまったところを吹き飛ばそう。

MOBを倒すのに適したスキル

・突風　→リスキル時間が短く、技をすぐに出す為使いやすい。　ただし一部の敵は３でないと倒せない
・電撃　→威力は申し分ない。　しかし技の出が遅く、小型モンスター相手には殴ったほうが早い
・放電　→相手が近くにいないとダメージがない＋技の出が遅い為、あまり有効ではない
・地雷　→簡単に出せる上、相手を追尾するのでそこそこ有効。　完璧に使いこなせれば一番使える

紹介動画

アビリティ

Lightning Strike

相手に追尾可能（自分で調整）な高威力攻撃。　相手の分断、トドメ、削りに利用しよう。

使うときは基本的に物陰から体を半分出して or　空を飛んで移動しながら攻撃しよう。 使用中は無防備になる
レベル３ならハンターの体力半分以上を削る一撃。　攻撃時にどこを攻撃するか丸分かりなのだが、それが良い。
必死に逃げるハンターは勝手に孤立し、無駄に燃料を使うことになるのでほかの技で追撃していくチャンスとなる 。
JETPACKの燃料がなくて逃げられないのならこちらのもの、体力半分を美味しく頂こう。
使用後に攻撃位置の調整が出来るので、出来る限り複数のハンターを巻き込めれば勝ちに大きく近づけるだろう。

縦に伸びる数本の雷撃が中央に向かって収束する強力な範囲攻撃。
発動からダメージまでラグがあるがその間レティクルを操作することで爆発する位置を操作出来る。
収束する電撃にはダメージがなく、爆発する際に敵を打ち上げる吹き飛ばしとダメージが発生する。
攻撃が派手なため見てから回避されやすいので移動先を予測してヒットさせる必要がある。
飛行中に使用した場合移動しながら使用することができる。

攻撃力,持続時間[秒],クールダウン[秒]
通常,戦闘中
415,-,11,11

レベル,攻撃力,範囲
1,100%,100%
2,130%,130%
3,169%,169%

ランク,条件,効果
★☆☆,20000 ダメージを与える,ダメージ +2 %
★★☆,複数の敵に 50 回ダメージを与える,ダメージ +5 %
★★★,複数のハンターに 80 回ダメージを与える,ダメージ +? %

Banshee Mines

無視のできない設置攻撃。　足止め、トドメ、削り、何にでも使おう。

地雷は基本的に３発も打てる上、回復もそこそこ早いため多用できるスキルである。　レベル1のままでも使える。
良スキルともっぱらの評判である（調査、筆者のみ）　というか、レベルを上げるメリットが余りない（筆者談）
地雷が活躍する場所はまず食事、使いこなせれば（ここ大事）ほぼ歩きながら野生動物を倒していく事が出来る。
またハンターの奇襲用に通りそうなところ（崖の上など、見えないとこが良）へ置いておけば、足止めが出来るし
上手くいけば他の大型モンスターのとこへ誘導して亡骸を作ることもできる（滅多に出来ません）。
戦闘時は基本的に逃げながら地雷を撒こう。　空を飛んでるならハンターの横、自分の進行方向側に撒ければ良い。
地面に降りるならハンターが着地しそうな地面に撒ければ凄く良い。
地雷は地味に吹き飛ばし効果があるので、ハンター一人だけが自分の方向に飛んできてくれたならチャンス。
どうにかしてハンター一人を孤立させて、美味しく頂こう。　上手くいけば亡骸にまで出来る。

地面や壁に設置できるトラップ型の電撃。
1度のリロードで最大3つまで設置可能で、接近したハンターをゆっくり追尾する。
地雷はハンターの攻撃によって破壊されやすいが、退路などに設置することで逃走が行いやすくなる。
Banshee Mineの名の通りハンターへ誘導する際にに鳴き声のような甲高い音を発する。

攻撃力,持続時間[秒],クールダウン[秒]
一発当たり,全部
265,-,5,15

レベル,攻撃力,範囲
1,100%,100%
2,130%,130%
3,169%,169%

ランク,条件,効果
★☆☆,27000 ダメージを与える,ダメージ +2 %
★★☆,ハンターに 80000 ダメージを与える,ダメージ +5 %
★★★,複数のハンターに同時に 60 回ダメージを与える,ダメージ +? %

Aftershock

自分の周囲に高圧電流。 痺れを切らした相手に奇襲、味方蘇生に来たハンター攻撃に利用できる。

　放電は言わば最終手段的な位置付けのスキル。　クラーケンは空を飛べる＋体力が少ないという性質上
ハンターに接近する事は少ないほうが望ましい。　空を飛んで遠距離攻撃を浴びせ続けるのが基本戦略だ。
だがそれだとクラーケン側としてはスキルが当たらなければ大したダメージが得られないし、
ハンター側としては最大火力を持つアサルトの攻撃があまり届かない……　他も大したダメージを与えられない。
そんな状況で、急遽降り立つことで相手全員が喜々として突撃してくる。　少し離れた敵がJETPACKで走ってくる。
そこで放電だ。　相手の表情は一変する。　なにせ範囲内にいる味方全員がダメージを受けるのだ。
メディックの瞬間的な回復量を上回るダメージとなる。　燃料が残っているハンターはさっさと逃げられるが、
飛んできたハンターはどうやったって逃げられないのでダメージを受ける。
そうなれば、あと一息で倒れるハンターの出来上がりである。　突風と遠距離攻撃、電撃を使って止めを刺そう。
倒れてる味方を起こそうとするハンター（主にサポート）が来るなら放電だ。　その味方ごと焼いてあげよう。
ハンターがクロークしていても技発動前に場所がわかりやすく出るため、動きを予測して攻撃出来れば良し。
ただし、放電はレベル1の場合、範囲が狭いので使いたいなら最低レベル２、基本はレベル３を推奨する。

自分を中心に範囲ダメージを放射するアビリティ。
電撃を与えたハンターを視覚化できる。

攻撃力,持続時間[秒],クールダウン[秒]
通常,戦闘中
370,-,10,10

レベル,攻撃力,範囲
1,100%,100%
2,130%,130%
3,169%,169%

ランク,条件,効果
★☆☆,15000 ダメージを与える,ダメージ +2 %
★★☆,複数の敵に 40 回ダメージを与える,ダメージ +5 %
★★★,複数のハンターに 40 回ダメージを与える,ダメージ +? %

Vortex

どんな状況でも平均的に使える基本スキル。 牽制、攻撃開始、後ちょっとのトドメに利用できる。

突風はリスキルの時間が短く、攻撃範囲もそこそこあるので積極的に使っていこう。　特別な技というより
空を飛ばずに使える飛び道具くらいの認識で良い。　ただし威力は決して高いと言えない為、要注意である。
技の性質上、相手を吹き飛ばすことが出来るので逃走時はこれで時間稼ぎ、戦闘時は相手を孤立させよう。

ハンターを後方へノックバックさせる電撃の塊を射出するアビリティ。
貫通効果があるため複数の対象を狙いやすく、進行上の敵を吹き飛ばす効果がある。
ハンターを大きく吹き飛ばすため陣形を崩しやすい。

攻撃力,持続時間[秒],クールダウン[秒]
通常,戦闘中
222,-,7,7

レベル,攻撃力,範囲
1,100%,100%
2,130%,130%
3,169%,169%

ランク,条件,効果
★☆☆,30000 ダメージを与える,ダメージ +2 %
★★☆,複数の敵に 80 回ダメージを与える,ダメージ +5 %
★★★,空中にいるハンターを 360 回弾き飛ばす,ダメージ +? %

スキン

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