(DFP)

マギー/Maggie

概要

そこそこ性能の良い追跡（索敵）と、優秀なトラップを持つトラッパーの基本形。
火力の乏しさもトラッパーならでは。この先に使えるようになるヤツらも火力はそう高くない。
そもそも戦闘で直接攻撃をするのはトラッパーの仕事ではないので、銃を撃ちたければ他キャラを使おう。
戦闘では支援に回ると、チームが粘り強く戦えるようになる。

キャラクター背景

過去が謎に包まれている物静かで孤独が好きな女性。
Daisy（デイジー）という名の180kgの犬型モンスターが唯一の仲間だった。
MaggieはMachine PistolとHarpoon Trapを使ってDaisyが発見した獲物を仕留める。
トラップを設置し、モンスターを拘束する能力を持つ。
仲間の犬型モンスターDaisyが積極的にモンスターを追跡する。

戦い方

・Daisyの索敵能力はトラッパーの中でも最高。
・Harpoon Trapは敵の動きを封じることができる。
・スニークしたり、蛇行して行動するモンスターの追跡は得意だが、一直線に最高速で逃げるモンスターの追跡は苦手。

紹介動画

武器

Machine Pistol

・ピストル
火力は最低、エイムしないと集弾率もゴミという酷い武器。
最低限の自衛をするための武器と諦めて、もうひとつの武器「ハープーントラップ」を有効活用する方法を考えたほうがいい。

■Tips
・連射力が高いが反動の強いサブマシンガン。
・バースト射撃、タップ撃ちで反動を抑えることができる。

攻撃力,射程[m],弾数[発],リロード[秒]
20,-,30,2

ランク,条件,効果
★☆☆,8000 ダメージを与える,ダメージ +2 %
★★☆,モンスターに 21000 ダメージを与える,ダメージ +5 %
★★★,ヘッドショットで 12000 ダメージをモンスターに与える,ダメージ +10 %

Harpoon Traps

・ハープーントラップ
戦闘で使うという面ではメイン武装。使い方は無限大で、便利すぎてピストルを撃つ必要がなかったりする。
モバイルアリーナに敵を捉えたら、安全圏を確保するのに３つ、モンスターの移動経路に１つ、戦闘中のモンスターを拘束するのに１つ使おう。特に安全圏を用意する必要がなさそうなのであれば、味方が戦っている足元に撒いておけば攻撃を受けたときに逃げる時間を稼いでやることができる。
ただし、すごく近い距離に集中的においても無駄になるので注意しよう。

また、モバイルアリーナの有効時間が終わりそうな場合は、モンスターの退路となる道に５つ全てをばら撒こう。
撤退を遅らせられて次の追跡も楽になるし、拘束中まで追撃できるし、瀕死ならばそのままキルも取れる。

戦闘での使い方についてを先に書いたが、もちろん追跡中も使える。
モンスターが狭い通路を通った場合などに、ついでに一個でいいから設置しておくと役立つ場合もある。
あるいは、あまり無い状況だが他の味方がモンスターを追跡している場合などは先回りして、モンスターの進行方向を予測しておいて５つ全てを設置しておくなども良い。
いっそのこと、直接的な追跡はデイジーに任せて、自分は先回りしてトラップ配置というのもアリかもしれない。

■Tips
・銛は地面に設置することでモンスターを拘束できる。
・最大５個まで設置できる。新たに設置すると古いものから消えていく。
・モンスターは鎖に繋がれた犬のように、銛を中心に一定距離しか移動できない。
・銛はモンスターの攻撃によって容易に破壊される。
・モンスターの通行路より少し脇に設置すると破壊されづらい。
・モンスターに単独で狙われた場合、逃げながらトラップを仕掛けることで時間稼ぎできる。

ランク,条件,効果
★☆☆,モンスターに Harpoon を 40 回命中させる,射程 +2 %
★★☆,モンスターに8回以上、14 回の異なるマッチで Hapoon を命中させる,射程 +5 %
★★★,モンスターを 2 個のトラップで 50 回捕獲する,射程 +10 %

Pet Trapjaw

・デイジー
そこそこ優秀な追跡役にして五人目のチームメンバー。
「そこそこ」と書いてあるのは、万能ではないから。
追跡して捕捉できる場合というのは、敵がロクにスキルやスタミナを使った高速移動をしない場合なので、
少し手馴れたモンスター相手には、ただデイジーの尻を追うだけでは引きずり回されるだけで試合が終わってしまう。
上記の行動は特に中堅者が使うゴライアスに顕著で、なすすべなくLV３進化をされて負けてしまったという経験も初心者ならあるだろう。

敵が明らかに高速移動していると察した場合は、いっそのこと直線的な追跡をデイジーに任せておいて、先回りしてトラップ設置して拘束するのを狙ったほうが良いかもしれない。ただし離れすぎるとデイジーは追跡してくれなくなったりするので、そういう場合は味方を頼るしかないが。

また、追跡中に気をつけなければならないことだが、突然モンスターの足跡が無くなって、デイジーが地面を嗅ぎはじめた場合は、モンスターがステルスしながら近くに潜んでいるということなので、一か八かでモバイルアリーナを投げるのも良い。モンスター側としてはモバイルアリーナ展開中に逃走するタイミングは非常にシビアなため、効果範囲内でステルスしている場合は高確率で引っかかるだろう。
もちろん、失敗したら味方から怒られてしまうので、一か八かを何度もやるのはよくない。

■Tips
・モンスターの臭いをたどり、足跡よりも最短距離でモンスターを追跡できる。
・スニーク状態で足跡を消しているモンスターに対してもDaisyは見失うことなく追跡できる。
・アイコンが『！』になると近くにいることを知らせてくれる。
・仲間を率先して蘇生してくれる。
・Lazarusがいる場合、復活させることはない。
・ハンターが4人死んだ状態でもDaisyが生きている限り敗北にはならず、ドロップシップのチャンスが残される。

ランク,条件,効果
★☆☆,Daisy を 2600 メートル追跡する,体力 +2 %
★★☆,Daisy で仲間を 10 人蘇生する,体力 +5 %
★★★,30 回のマッチで 1 マッチごとに 2 人の仲間を Daisy で蘇生する,体力 +10 %

Mobile Arena

・モバイルアリーナ
敵を捕まえ、強制的に戦闘をさせるための武器。
どんなときでも使えば良いと考えていると全滅を招く諸刃の剣でもある。
プレイヤー側が不利な場合や、戦闘中に一人でも死亡し、かつモンスター側に余裕がある場合は解除して逃げよう。
そうでないと、モバイルアリーナの展開中は敵も味方も逃げられない。
その戦略的な判断はトラッパーが握っていると考えてよいだろう。

また、味方側は外からでも入れて、中から外には出れない。モンスター側はそもそも外にも中にも移動できないという性質を利用して、LV3進化後に電源を守備する際などは、電源に接近する敵に対して時間を稼ぐためにモバイルアリーナを使っておいてもよい。
ただし、既に電源前に居る場合などに使ってしまうと、モンスターも撤退できないが、味方も撤退できないので全滅を招く場合もあるから注意しよう。
そうした場合は、モンスターが瀕死になったときに限る。さらにシールドを回復される前に、全滅覚悟で敵を倒すのに使おう。
まぁ、トラッパーならそんな事態になる前に試合を終わらせたほうがいいが。

■Tips
・使用するとその場を中心にモンスターを捕らえる脱出不可能なドームを生成する。
・ハンターもモンスターも外から中へ入ることはできるが、中から外へ出られない。
・一定時間経過するとドームは自動的に解除される。
・スキルボタンを長押しすると任意で解除することができる。
・Trapperが戦闘不能、または死亡するとドームは解除される。

射程[m],持続時間[秒],リロード[秒]
50,60,60

トラッパー

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